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宝塚月組

暁千星主演「ブエノスアイレスの風」あらすじと月組初演・星組再演の過去キャスト比較

月組の暁千星主演で「ブエノスアイレスの風-光と影の狭間を吹き抜けてゆく…-」が2022年に再演されます。 この作品は1998年に月組・紫吹淳主演で初演され、一部キャストを変えて1999年月組で続演、2008年に星組・柚希礼音主演で再び...
宝塚宙組

星組で再演・宝塚版「モンテ・クリスト伯」の登場人物と宙組初演キャスト

星組全国ツアー公演で「モンテ・クリスト伯」の上演が発表されました。2013年宙組で凰稀かなめ・実咲凛音トップコンビで初演された作品を、礼真琴・舞空瞳トップコンビが再演することになります。 宙組の「モンテ・クリスト伯」を初演当時何度も観...
宝塚星組

「ザ・ジェントル・ライアー」3つのゲームを考察③アーサー(瀬央ゆりあ)とガートルード(小桜ほのか)

星組公演「ザ・ジェントル・ライアー」において、ストーリーの主題部分を担っているのが、アーサー(瀬央ゆりあ)とガートルード(小桜ほのか)の会話です。 物語の最後に登場するアーサーとガートルードの「ゲーム」は、これまで拠り所にしてきた自分...
宝塚星組

「ザ・ジェントル・ライアー」3つのゲームを考察②アーサー(瀬央ゆりあ)VSローラ(紫りら)

星組公演「ザ・ジェントル・ライアー」では、原作よりもアーサー(瀬央ゆりあ)とローラ(紫りら)の関係が大きく描かれています。 アーサーもローラも「嘘つき」なので、2人の会話のどこまでが本音でどこからが嘘なのか、表情や声色などのニュアンス...
宝塚星組

「ザ・ジェントル・ライアー」3つのゲームを考察①ロバート(綺城ひか理)VSローラ(紫りら)

星組公演「ザ・ジェントル・ライアー」では、「英国的、紳士と淑女のゲーム」という副題の通り、男女の駆け引きや人間模様をゲームに例えて描いています。 その中でもストーリー展開の軸となる大きなゲームが3つあります。 1.ロバート(綺城...
宝塚星組

星組「ザ・ジェントル・ライアー」初日感想Part2 キャスト別の役どころなど

星組公演『ザ・ジェントル・ライアー ~英国的、紳士と淑女のゲーム~』の初日を観劇して、各キャストの役どころや印象についてもまとめてみました。 個人的には主役のアーサー(瀬央ゆりあ)は結構原作と印象が変わっている一方で、ロバート(綺城ひ...
宝塚星組

星組「ザ・ジェントル・ライアー」初日感想Part1 原作との違いなど

星組公演『ザ・ジェントル・ライアー ~英国的、紳士と淑女のゲーム~』の初日の幕が開きました。 宝塚バウホールでの公演が全日程公演中止となってしまったので、約20日遅れでの初日となりました。 幸運にも初日の公演を観劇することができ...
宝塚花組

永久輝せあ主演「冬霞の巴里」よりギリシア悲劇「オレステイア」あらすじと配役を予習

宝塚花組で永久輝せあ主演の「冬霞の巴里(ふゆがすみのパリ)」が上演されます。「龍の宮物語」でデビューした指田珠子先生作・演出の第2作目ということで、個人的にも注目度の高い作品になりそうだなと。「冬霞の巴里」は19世紀末のパリが舞台の作品ですが、ギリシア悲劇の「オレステイア」がモチーフに使われるとのことなので、そのあらすじを簡単に予習してみました。
宝塚星組

「王家に捧ぐ歌」御園座公演配役と星組・宙組の全歴代キャスト比較

宝塚星組の礼真琴・舞空瞳主演で「王家に捧ぐ歌」が7年振りに再演されます。 ヴェルディのオペラ「アイーダ」を基にした作品で、あらすじは基本的にオペラと同じですが、「王家に捧ぐ歌」の楽曲は全て宝塚オリジナルとなっています。 2022...
宝塚星組

星組「ザ・ジェントル・ライアー」配役と各キャストの原作でのキャラクターまとめ

星組公演『ザ・ジェントル・ライアー ~英国的、紳士と淑女のゲーム~』の配役が発表されました。 ほとんどがオスカー・ワイルドの原作「An ideal husband(理想の夫)」に名前のある人物なので、戯曲に忠実な作りになるのかな?とい...
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