宝塚星組 星組「めぐり会いは再び」全3作のあらすじ・登場人物や歴代キャストなどを総まとめ 2022年に礼真琴・舞空瞳のトップコンビで上演される星組公演『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』は、同じく星組で2011年、2012年に柚希礼音・夢咲ねねのトップコンビで上演... 2022.04.22 宝塚星組
ミュージカル next to normal 両チーム観劇比較感想~これぞダブルキャストの醍醐味 ミュージカル『ネクスト・トゥ・ノーマル』を観劇してきました。この公演は、安蘭けい主演のAチーム、望海風斗主演のNチームという2チーム制で、全員チーム固定のダブルキャストで上演されています。 私は9年前の日本初演も観ていて、今回も両チー... 2022.04.19 ミュージカル
宝塚月組 暁千星主演「ブエノスアイレスの風」あらすじと月組初演・星組再演の過去キャスト比較 月組の暁千星主演で「ブエノスアイレスの風-光と影の狭間を吹き抜けてゆく…-」が2022年に再演されます。 この作品は1998年に月組・紫吹淳主演で初演され、一部キャストを変えて1999年月組で続演、2008年に星組・柚希礼音主演で再び... 2022.03.28 宝塚月組宝塚星組
宝塚宙組 星組で再演・宝塚版「モンテ・クリスト伯」の登場人物と宙組初演キャスト 星組全国ツアー公演で「モンテ・クリスト伯」の上演が発表されました。2013年宙組で凰稀かなめ・実咲凛音トップコンビで初演された作品を、礼真琴・舞空瞳トップコンビが再演することになります。 宙組の「モンテ・クリスト伯」を初演当時何度も観... 2022.03.14 宝塚星組宝塚宙組
宝塚星組 「ザ・ジェントル・ライアー」3つのゲームを考察③アーサー(瀬央ゆりあ)とガートルード(小桜ほのか) 星組公演「ザ・ジェントル・ライアー」において、ストーリーの主題部分を担っているのが、アーサー(瀬央ゆりあ)とガートルード(小桜ほのか)の会話です。 物語の最後に登場するアーサーとガートルードの「ゲーム」は、これまで拠り所にしてきた自分... 2022.02.27 宝塚星組
宝塚星組 「ザ・ジェントル・ライアー」3つのゲームを考察②アーサー(瀬央ゆりあ)VSローラ(紫りら) 星組公演「ザ・ジェントル・ライアー」では、原作よりもアーサー(瀬央ゆりあ)とローラ(紫りら)の関係が大きく描かれています。 アーサーもローラも「嘘つき」なので、2人の会話のどこまでが本音でどこからが嘘なのか、表情や声色などのニュアンス... 2022.02.24 宝塚星組
宝塚星組 「ザ・ジェントル・ライアー」3つのゲームを考察①ロバート(綺城ひか理)VSローラ(紫りら) 星組公演「ザ・ジェントル・ライアー」では、「英国的、紳士と淑女のゲーム」という副題の通り、男女の駆け引きや人間模様をゲームに例えて描いています。 その中でもストーリー展開の軸となる大きなゲームが3つあります。 1.ロバート(綺城... 2022.02.23 宝塚星組
宝塚星組 星組「ザ・ジェントル・ライアー」初日感想Part2 キャスト別の役どころなど 星組公演『ザ・ジェントル・ライアー ~英国的、紳士と淑女のゲーム~』の初日を観劇して、各キャストの役どころや印象についてもまとめてみました。 個人的には主役のアーサー(瀬央ゆりあ)は結構原作と印象が変わっている一方で、ロバート(綺城ひ... 2022.02.20 宝塚星組
宝塚星組 星組「ザ・ジェントル・ライアー」初日感想Part1 原作との違いなど 星組公演『ザ・ジェントル・ライアー ~英国的、紳士と淑女のゲーム~』の初日の幕が開きました。 宝塚バウホールでの公演が全日程公演中止となってしまったので、約20日遅れでの初日となりました。 幸運にも初日の公演を観劇することができ... 2022.02.19 宝塚星組
宝塚花組 永久輝せあ主演「冬霞の巴里」よりギリシア悲劇「オレステイア」あらすじと配役を予習 宝塚花組で永久輝せあ主演の「冬霞の巴里(ふゆがすみのパリ)」が上演されます。「龍の宮物語」でデビューした指田珠子先生作・演出の第2作目ということで、個人的にも注目度の高い作品になりそうだなと。「冬霞の巴里」は19世紀末のパリが舞台の作品ですが、ギリシア悲劇の「オレステイア」がモチーフに使われるとのことなので、そのあらすじを簡単に予習してみました。 2022.02.14 宝塚花組