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宝塚星組

星組新人公演「柳生忍法帖」の偏った感想と本公演とのトーンの違い

星組「柳生忍法帖」新人公演をライブ配信で観ました。全体としてお芝居が上手く高いレベルでまとまっていた新人公演だったなという印象です。また、新人公演を見ることで、改めて「柳生忍法帖」という話の構造や、本公演で演じているメンバーの役作りの意図が見えた部分もあり、その辺りも含めて感想を書いてみました。
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宝塚星組「ザ・ジェントル・ライアー」の原作「理想の夫」結末までのネタバレあらすじ

瀬央ゆりあ主演で上演予定の宝塚星組公演『ザ・ジェントル・ライアー ~英国的、紳士と淑女のゲーム~』。この原作となるオスカー・ワイルドの戯曲「An ideal husband(理想の夫)」のあらすじを、完全ネタバレありで結末までまとめてみました。宝塚版「ザ・ジェントル・ライアー」では、主役がロバートではなくアーサー(瀬央ゆりあ)になるので、ストーリーの改変なども入ると思われます。あくまで原作「理想の夫」のあらすじということでご理解ください。
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宝塚星組「柳生忍法帖」の腹落ち度が高まる?歴史背景の予備知識

宝塚星組公演「柳生忍法帖」を観劇して、舞台となっている歴史背景を自分の中でもう少し整理していけば、ストーリー展開の腹落ち感が高まったな、と感じた部分もあったので、柳生忍法帖の時代背景や1度ではパッと理解しにくい用語などをいくつか整理してみました。
宝塚宙組

宝塚宙組「プロミセス、プロミセス」キャストとミュージカル曲予習用動画まとめ

宙組芹香斗亜主演で上演されるブロードウェイ・ミュージカル「プロミセス、プロミセス」。 観劇前にどの程度予習していくか悩んだのですが、せっかくなのでミュージカル曲は耳に馴染ませてから行こうかなと思い、英語版の歌詞で「プロミセス、プロミセ...
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「愛月ひかるサヨナラショー」セットリストと感想

宝塚大劇場にて「愛月ひかるサヨナラショー」が開催されました。愛月ひかるといえば、黒い役や個性的な役で強烈な印象がありますが、宝塚人生の集大成である「愛月ひかるサヨナラショー」では、衣装も黒燕尾や白軍服で、これぞ男役という美しい姿を最後まで見せることへのこだわり・美学を強く感じました。
宝塚宙組

宙組で再演「バロンの末裔」あらすじと登場人物・月組初演とのキャスト比較

宙組全国ツアー公演で再演される「バロンの末裔」の配役が発表されました。 先日改めて月組初演版「バロンの末裔」を見返してみましたが、ストーリーも各キャラクターもしっかりしていて、良い作品だなと。 今回25年振りに宙組で再演されると...
宝塚花組

やはり秀作!宝塚花組「月の燈影」あらすじとキャストなどを改めて

2002年に彩吹真央・蘭寿とむW主演で上演された宝塚花組『月の燈影(ほかげ)』。江戸時代後期を舞台にした日本物ですが、個人的に宝塚の江戸物の中で未だに一番好きな作品です。 毎年夏になると『月の燈影』の季節だなぁと思い出してはい...
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平安時代から昭和まで「龍の宮物語」を時系列で追ってみた

「龍の宮物語」で描かれる世界は、昔話の浦島太郎と同様に、地上と龍の宮で時間の流れる速さが大きく違うことが重要なポイントになっています。 物語自体はそんなに複雑な構造ではないと思うのですが、龍の宮と地上を行き来する人物が2人(清彦・瀬央...
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礼真琴コンサート「VERDAD!!」第2幕セットリスト&衣装などまとめ

宝塚星組公演「VERDAD!!」のやたら詳しいセトリ、第2幕です。ザ・宝塚な1幕とガラリと変わり、第2幕は「宝塚の男役」の枠を取り払った、エンターテイナー礼真琴を魅せるステージ、という構成でした。
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瀬央ゆりあ主演「ザ・ジェントル・ライアー」の登場人物を原作「理想の夫」からピックアップ

宝塚星組・瀬央ゆりあ主演でミュージカル・コメディ『ザ・ジェントル・ライアー ~英国的、紳士と淑女のゲーム~』の上演が発表されました。 オスカー・ワイルドの戯曲「An ideal husband(理想の夫)」が原作とのことで、早速原文を...
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