宝塚星組 宝塚版「モンテ・クリスト伯」あらすじと初演宙組・再演星組配役比較 星組の全国ツアー公演で再演される宝塚版「モンテ・クリスト伯」。2013年に宙組の凰稀かなめ・実咲凛音トップコンビで初演された作品になります。 礼真琴・舞空瞳トップコンビによる2022年星組再演版の主な配役が発表されたので、あらすじと共... 2022.07.29 宝塚星組宝塚宙組
宝塚星組 星組「めぐり会いは再び」復習用ネタバレあり登場人物&キャスト紹介② 星組公演「めぐり会いは再び next generation」のネタバレあり登場人物紹介後編です。 シリーズ3作全てに登場するユリウス(天寿光希)やレオニード(音波みのり)、第2作のセルフパロディになっているパン泥棒たちなど、サブキャラ... 2022.07.18 宝塚星組
宝塚星組 星組「めぐり会いは再び」復習用ネタバレあり登場人物&キャスト紹介① 2022年の星組公演『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』は、2011年、2012年に続く「めぐり会いは再び」シリーズの第3作という位置づけで物語が描かれています。 第3... 2022.06.27 宝塚星組
宝塚宙組 星組で再演・宝塚版「モンテ・クリスト伯」の登場人物と宙組初演キャスト 星組全国ツアー公演で「モンテ・クリスト伯」の上演が発表されました。2013年宙組で凰稀かなめ・実咲凛音トップコンビで初演された作品を、礼真琴・舞空瞳トップコンビが再演することになります。 宙組の「モンテ・クリスト伯」を初演当時何度も観... 2022.03.14 宝塚星組宝塚宙組
宝塚星組 「王家に捧ぐ歌」御園座公演配役と星組・宙組の全歴代キャスト比較 宝塚星組の礼真琴・舞空瞳主演で「王家に捧ぐ歌」が7年振りに再演されます。 ヴェルディのオペラ「アイーダ」を基にした作品で、あらすじは基本的にオペラと同じですが、「王家に捧ぐ歌」の楽曲は全て宝塚オリジナルとなっています。 2022... 2022.01.03 宝塚星組宝塚宙組
宝塚星組 星組新人公演「柳生忍法帖」の偏った感想と本公演とのトーンの違い 星組「柳生忍法帖」新人公演をライブ配信で観ました。全体としてお芝居が上手く高いレベルでまとまっていた新人公演だったなという印象です。また、新人公演を見ることで、改めて「柳生忍法帖」という話の構造や、本公演で演じているメンバーの役作りの意図が見えた部分もあり、その辺りも含めて感想を書いてみました。 2021.12.03 宝塚星組
宝塚星組 宝塚星組「柳生忍法帖」の腹落ち度が高まる?歴史背景の予備知識 宝塚星組公演「柳生忍法帖」を観劇して、舞台となっている歴史背景を自分の中でもう少し整理していけば、ストーリー展開の腹落ち感が高まったな、と感じた部分もあったので、柳生忍法帖の時代背景や1度ではパッと理解しにくい用語などをいくつか整理してみました。 2021.11.26 宝塚星組
宝塚星組 平安時代から昭和まで「龍の宮物語」を時系列で追ってみた 「龍の宮物語」で描かれる世界は、昔話の浦島太郎と同様に、地上と龍の宮で時間の流れる速さが大きく違うことが重要なポイントになっています。 物語自体はそんなに複雑な構造ではないと思うのですが、龍の宮と地上を行き来する人物が2人(清彦・瀬央... 2021.09.09 宝塚星組
宝塚星組 「龍の宮物語」山彦(天華えま)の人生を考えると泣けるという話 「龍の宮物語」で冒頭から「何か知っている感」を見せる清彦(瀬央ゆりあ)の親友、山彦(天華えま)について、後編では山彦視点で彼の人生を時系列で追ってみたいと思います。山彦がなぜ最後に号泣しているのか、時系列で追ってみると納得しかない!と感じました。 2021.07.30 宝塚星組
宝塚星組 「龍の宮物語」山彦・天華えまの正体と清彦・瀬央ゆりあとの関係 「龍の宮物語」を紐解く上でかなり重要な登場人物、天華えま演じる「山彦」の正体と清彦(瀬央ゆりあ)との関係について勝手な考察を深掘りしまくってまとめてみたいと思います。 2021.07.30 宝塚星組