宝塚星組「龍の宮物語」キャスト・配役をざっくり解説・整理してみる

宝塚星組

2019年に宝塚バウホールで上演された、星組・瀬央ゆりあ主演の「龍の宮物語」。

指田珠子先生のデビュー作ですが、なんとも言えない雰囲気と余韻を持つ秀作でした。

 

龍の宮物語の内容については改めて深掘り考察をするとして、これから映像で見る、またはざっくり思い出したいという方のために、配役・各登場人物のキャラクターをグループ別にわけて整理してみました。

 

一部個人的な見解や、タカラヅカ・スカイステージのNOW ON STAGE番組内で語られたネタも含まれています。

 

結末まではネタバレしていませんが、情報補足のために途中までの展開はネタバレ気味?の部分もあるので、自己責任でお願いします!

 

宝塚歌劇団公式ページの主な配役はこちら↓

キャスト | 星組公演 『龍の宮(たつのみや)物語』 | 宝塚歌劇公式ホームページ
星組公演 『龍の宮(たつのみや)物語』のキャストをご紹介します。

 

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人間側 明治中期~昭和初期の日本

1幕(明治中期)の登場人物

 

伊予部清彦(瀬央 ゆりあ)

龍の宮物語の主人公、18歳前後(予想)

親を早くに亡くし、夜叉ヶ池近くの祖母の家に引き取られていた

現在は東京の実業家・島村家の書生として住み込みで暮らしている

純粋で真面目な人柄だが気弱でいじられキャラ、ケンカはだいぶ弱い

 

子供の頃の清彦(奏碧 タケル)

夜叉ヶ池の畔で玉姫(有沙 瞳)に出会う

 

山彦(天華 えま)

清彦の書生仲間、快活な雰囲気だが一匹狼的な部分もある

1人だけ書生服ではなく昔ながらの着物の着方をしている

夜叉ヶ池や清彦の行動を妙に気にしている様子

 

松二郎(天路 そら)

清彦の書生仲間、冒頭で怪談話を語る、書生仲間の中ではリーダー風

 

桂介(隼 玲央)

清彦の書生仲間、夜叉ヶ池の怪談話をする、丸眼鏡に七三分けの髪型でオタク風

 

竹雄(鳳真 斗愛)

清彦の書生仲間、関西弁で口数が多い

 

島村政光(美稀 千種・二役)

東京の実業家島村家の当主、百合子の父、度量の大きな良き父という様子

 

島村松子(都 優奈)

政光の妻で百合子の母、良い声で落ち着いた雰囲気

 

島村百合子(水乃 ゆり・二役)

島村家の令嬢。朗らかで積極的な性格で、書生として下宿している清彦が初恋の人

バイオリンが(1曲だけ)得意

 

白川鏡介(朱紫 令真)

百合子の婚約者、資産家の息子だが嫉妬深い性格で、清彦と百合子の仲を怪しむ

 

お滝(澪乃 桜季)

百合子の乳母?お目付け役?として島村家に仕える老婆、元気で口うるさい

 

お梅(侑蘭 粋)

島村家の女中、30年後も落ちぶれた一家に仕え続けている

 

2幕(30年後の昭和初期)からの登場人物

銀山(美稀 千種・二役)

町の顔役(ヤクザ)、白川に貸した金の返済を迫っている

 

多江(澪乃 桜季・二役)

酒場の女主人、浮浪者になっていた清彦を拾い店で面倒を見る

 

金本(遥斗 勇帆)

夜叉ヶ池にも近い美濃地方の役人?村で日照りが続き銀山に助けを求める

 

白川雪子(水乃 ゆり・二役)

白川と百合子の娘、母に教えてもらった1曲だけバイオリンが得意

 

白川昌介(紘希 柚葉)

雪子の兄、学ラン姿

 

千年以上昔(平安時代初期)の夜叉ヶ池近くの村

回想の青年(拓斗 れい)

玉姫が人間だった時代の恋人

 

回想の娘(星咲 希)

人間だった時代の玉姫

宝塚歌劇団・瀬央ゆりあ、有沙 瞳の「星組 バウホール「龍の宮物語」 (ライブ)」をiTunesで
"夢沈む(序曲) "、"清彦 (ライブ)"、"宿世 (ライブ)" とその他を含む、アルバム「星組 バウホール「龍の宮物語」 (ライブ)」の曲をプレビュー、購入、ダウンロード。 アルバムを¥1,528で購入。 1曲¥204から。

 

龍の宮側 夜叉ヶ池の底にある世界

玉姫(有沙 瞳)

雨乞いの生贄として夜叉ヶ池に沈められ、龍神に嫁いだ娘

約束を破り自分を助けに来なかった人間時代の恋人を恨み、その子孫を根絶やしにすることに執着している

 

龍神 火照(ほでり)(天寿 光希)

夜叉ヶ池周辺の天候を司る龍神

皆の前では威厳ある佇まいだが、妻の玉姫を溺愛するあまり、玉姫のために力を私的に使ったりし、龍神の仕事がおろそかになりがち

 

火遠理(ほおり)(天飛 華音)

龍神の弟、あまり感情を表に出さないクールな出で立ち

玉姫が嫁いできて以来、龍神としての役目をおろそかにする兄にストレスを溜めている

 

黒山椒道(大輝 真琴)

龍の宮の宰相、中間管理職として右往左往している

 

岩鏡(紫月 音寧)

龍の宮の女官長、一説では龍神からも恐れられていると言われるほどの迫力がある女性

 

瑠璃法師(七星 美妃)

龍の宮の預言者

 

弥五郎(蒼舞 咲歩)

源五郎(夕陽 真輝)

龍の宮の呑兵衛でお調子者な家臣コンビ

 

木蓮(紫 りら)

龍の宮の舞姫、ムードメーカー

薊(あざみ)(きらり 杏)

龍の宮の陽気な女官

 

伊吹 (紅咲 梨乃)

玉姫の近くで仕える女官、笹丸を庇う

 

笹丸 (澄華 あまね)

龍の宮に仕える少年、清彦に玉姫の狙いや真実を伝えようとする

 

手元に公演プログラムが無いので、もしかするとそこでの解説とは異なる部分があるかもしれませんが、私見ということでお許しください!

龍の宮物語に関する勝手な考察、深掘りなどはこちら↓

瀬央ゆりあ主演「龍の宮物語」の結末を考察~玉手箱は何を意味するのか?
「龍の宮物語」で重要な小道具として出てくる玉櫛笥(たまくしげ)の効力や主人公・清彦の行く末について、指田先生は敢えて観る側の想像の余地を残した作りにしているのかな?という気もするので、私なりの考察と解釈をしてみたいと思います。
「龍の宮物語」の結末を考察~玉手箱を開けた清彦はどうなった?
宝塚星組公演「龍の宮物語」の結末考察、後編です。 前編はこちら 後編では、清彦が玉櫛笥(たまくしげ)=玉手箱を開けると何が起きたのか、深読み考察をしてみたいと思います。 もし清彦が龍の宮に戻らず地上で玉手箱を開けていた...
「龍の宮物語」山彦・天華えまの正体と清彦・瀬央ゆりあとの関係
「龍の宮物語」を紐解く上でかなり重要な登場人物、天華えま演じる「山彦」の正体と清彦(瀬央ゆりあ)との関係について勝手な考察を深掘りしまくってまとめてみたいと思います。
「龍の宮物語」山彦(天華えま)の人生を考えると泣けるという話
「龍の宮物語」で冒頭から「何か知っている感」を見せる清彦(瀬央ゆりあ)の親友、山彦(天華えま)について、後編では山彦視点で彼の人生を時系列で追ってみたいと思います。山彦がなぜ最後に号泣しているのか、時系列で追ってみると納得しかない!と感じました。
平安時代から昭和まで「龍の宮物語」を時系列で追ってみた
「龍の宮物語」で描かれる世界は、昔話の浦島太郎と同様に、地上と龍の宮で時間の流れる速さが大きく違うことが重要なポイントになっています。 物語自体はそんなに複雑な構造ではないと思うのですが、龍の宮と地上を行き来する人物が2人(清彦・瀬央...

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